令和6年度 臨床実習生報告会

5月より徳島文理大学2名、広島国際大学2名の学生が臨床実習にきていました。初めての臨床の現場に当初は緊張していた様子ですが、2週間もすればすっかり環境に順応してきていました。各自、自分の得手、不得手分野をしっかり理解して得手をもっと伸ばし、不得手を克服するよう頑張ってもらいました。
1週間早く、実習が終了する文理大学にあわせて全4名で学生実習報告会開催しました。
一つのテーマを5分程度のPPTで発表し、その後スタッフの質疑に応じる方式で行われました。みんな堂々と発表し、質疑応答もしっかり自分の言葉で答えていました。
最終日には4名の学生が昔からの知り合いのように打ち解けて話をしているのを見て安心しました。今後、お互いに相談することもあると思うのでこの出会いを大切にしてほしいです。
また、慣れない環境での臨床実習お疲れさまでした。来年は同じ医療人として切磋琢磨していきましょう。

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