第12回JHAT隊員養成研修会
2月22日、23日と2日間に渡り、JHAT(日本災害時透析医療協働支援チーム)の
研修会に参加させて頂きました。

本研修会は浜松・高松会場にて開催され、私は高松会場(香川県民ホール)にて受講させて頂きました。
机上訓練やグループ演習、そして能登地震における支援ならびに受援を行った施設の方の話など聴講し、
隊員となるにあたっての心構えを学ばせて頂きました。

北は北海道、南は沖縄と災害医療に興味を持った臨床工学技士と看護師が多数参加されておりました。
私自身、受援についてはあまり考えたことがなく非常に勉強になりました。
また、懇親会にも参加させて頂き、各医療機関での災害対策や訓練など様々な意見交換ができ交流を深めることが出来ました。

恐れ多いですが、災害医療は元より多方面でもご活躍されております山家先生と森上先生と写真を撮って頂きました。ありがとうございました!
懇親会後は、香川県と言えば「うどん」ということで締めに、寒い中約1時間並びカレーうどんを堪能しました。


参加された皆様お疲れ様でした。
徳島県のJHAT隊員はまだまだ少ないため、今後も徳島県臨床工学技士会をはじめ多方面で普及促進の啓発を発信していければと思いました。(徳島県JHAT隊員第1号は森西主任です!)
当部門ではDMAT隊員も4名在籍し災害医療の知識・経験もあるため今後も院内から災害対策など整備していきたいと思います。